SDGs商品紹介

SDGs商品紹介

暮らしと、地球の未来の為に…

現在、多様化する社会の重点課題として、SDGs(持続的な開発目標)が掲げられています。私たち街づくりに関わる会社として、この課題に真正面から取り組む必要があると考え、SDGsの目標達成に向け日々努力を重ねると共に、皆様の生活に貢献していきます。

ターフメイク
大型車の走行に耐え、保水性機能を有す2タイプの緑化ブロックを開発。
植生土壌に竹炭を配合することで、水やりが軽減され芝の生長と耐久性に優れます。
緑化ブロックとは
緑化ブロック(植生用ブロック)とは、修景や環境緑化の効果だけでなく、『工場立地法』や各自治体における『緑化地域制度』に対応した舗装ブロックです。自然の美観を維持しつつ、ヒートアイランド現象やCO2の緩和にも役立ちます。

高強度保水性緑化ブロックターフメイク

緑化率65%
大型車の走行に耐え、保水性機能を有す2タイプの緑化ブロックを開発。植生土壌に竹炭を配合することで、水やりが軽減され芝の生長と耐久性に優れます。
マットタイプ
サンヨー宇部㈱田布施工場(山口県田布施町)
ILRブロックタイプ
コインパーキング(広島市)
ILRブロックタイプ
社屋駐車場(福岡県宮若町)
緑化ブロックの研究開発
広島大学との共同研究で、竹炭と保水性ブロックの効果を検証。この結果を基に「ターフメイク」を開発しました。
砕石路盤での試験状況
場所:広島大学大学院実験場(東広島キャンパス)
ターフメイクの特長
大型車が走行可能
大型車の荷重に耐える高強度保水性ブロックを開発。
大型車走行試験で耐久性を実証。
緑化率65%
緑化ブロックでトップクラスとなる、65%の高い緑化率を実現。
独自の突起形状で芝の連続繁茂と保護に優れます。
ヒートアイランド抑止とCO2 削減効果
竹炭と組み合わせて芝を植生させることで水やりが軽減され、
ヒートアイランド防止とCO2削減効果が期待できます。
工期短縮(マットタイプ)
工場でユニット化されたマットをシート単位に敷設する効率施工で工期短縮が図られます。

グラスパーキング緑化ブロック舗装システムターフメイク

緑化率26~52%
さまざまなブロックとGPスペーサーを組み合わせて舗装面の緑化を可能にし、環境に潤いを与えます。緑化でヒートアイランド現象を抑制します。
ST-N・B型 H02・H10【ILT】
かんなべ市民交流センター(福山市)
ST-N型 H02・H10【ILT】
秋吉台カルスト展望台駐車場(美祢市)
ST-N型 H02・H10【ILT】
中央公園駐車場(宇部市)