SDGsに向けての当組合の取り組み
ガイア協同組合では、持続可能な社会の実現に向けて、当組合のビジョンである、地球温暖化防止、ヒートアイランドの抑制、CO2削減を目指した、持続可能な事業を展開していきます。
SDGsが示す17の目標のうち、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさも守ろう」、目標17「パートナーシップで目標達成しよう」を目指します。
ガイア協同組合は、「SDGs未来都市東広島推進パートナー」の登録団体です。
- 緑あふれる街づくりを通じて、
持続可能な地域コミュニティの創設に貢献します
- ガイア協同組合の「駐車場緑化システム」により居住スペースや公共スペースの緑化を推進し、緑豊かで住み続けられる持続可能なまちづくりを目指します。
- 竹炭の活用を通じて、里山における天然資源の
持続可能な管理及び効率的な利用を図ります
- 伐採した里山の竹を蒸し焼きにして竹炭として再利用することでCo2を固定化し、その竹炭を土中(農地)に戻すことにより、植物が元気に育ち、里山の資源循環に貢献します。
- ヒートアイランド現象の抑制に努めます
- 近年の温室効果ガス増加により地球温暖化が進み、大規模な自然災害などの気候変動が起きています。ガイア協同組合の「駐車場緑化システム」は、都市部で気温が上昇するヒートアイランド現象の抑制に努めます。
- 「竹炭」を活用した緑化システムにより、
森林の竹害問題を解決します
- 我が国で問題となっている竹林の拡大による森林の荒廃に対し、ガイア協同組合では、竹炭を活用した緑化システムを利用することにより、森林の減少を阻止し、劣化した森林の回復に努めます。
- ビジョンに賛同する仲間との連携により、
地域の発展に貢献します
- ガイア協同組合の組合員間の連携はもとより、組合のビジョンに賛同する各種団体や賛助会員との連携により事業に取り組み、地域の発展に貢献します。